0歳~1歳

離乳食、寝返りが始まる生後5ヶ月の赤ちゃん。SIDSに注意

投稿日:2017年7月10日 更新日:

赤ちゃんが今まで以上に活発に動くようになり、寝返りができるようになります。今までと違う赤ちゃんの成長がみれるので嬉しい事ですが、寝返りでうつ伏せとなり「窒息しないか」等の心配もでてきます。

また、徐々に離乳食が始まり今まで下痢、便秘がなかった赤ちゃんが下痢、便秘となり不安になっていませんか?

生後5ヶ月の赤ちゃんにはどんな成長があるでしょうか。

生後5ヶ月の身長と体重

・男児:身長59.9cm~68.5cm 体重5.67kg~8.72kg
・女児:身長58.2cm~66.8cm 体重5.35kg~8.18kg

生後5ヶ月になると赤ちゃんの生活リズムも整うため、パパやママにとっては少し子育てが楽に感じ始める時期になります。

しかし寝返りを頻繁にするためうつ伏せに注意したり、体力がついてきてなかなかお昼寝をしなくなったりする場合も出てきます。また離乳食を始める時期にもなるため、思っている以上にまだまだ目が離せない時期が続きます。

生後5ヶ月の生活

首がしっかりとすわり背骨も発達するため、赤ちゃんが仰向けで寝たときに両手足を持ち上げる仕草を見る事ができるようになります。またそのまま横になって、寝返りをするという場合も出てきます。成長の早い赤ちゃんだとお座りの姿勢を取る事ができるようになります。

手あたり次第、口の中にいろいろなものを入れて「これは何かな?」「どんなものだろう?」と確認するようになります。

赤ちゃんが口の中にいろいろな物をいれるのは物を識別する力を身に付けていっているために見られる仕草ですが、パパやママにとっては「それは口に入れちゃダメ~!」というものも沢山出てきます。赤ちゃんが好奇心旺盛なのは良い事ですが、口に入れると危ないもの、例えば電池やコード類、ボタン等は赤ちゃんの手が届かない場所に普段から置くように心がけましょう。それでもパパやママが思っている以上に、赤ちゃんは上手に動いて触ってしまう事もあるので、赤ちゃんから目を離さないようにしていきましょう。

SIDS「乳児性突然死症候群」

赤ちゃんは寝返りができるようになる事で、動く事が楽しくなってきます。そのため、自分の周りに対しての興味が更に高くなってきます。

冬場は厚着になるため寝返りをしにくそうにする赤ちゃんがいますが、その場合は薄着にしてあげる等の対応をして、できるだけ赤ちゃんが自発的に動けるように工夫をしてあげましょう。

同時にうつ伏せになる危険性が高くなります。うつ伏せになったまま自分で仰向けに戻れないと、口や鼻が床やカーペット、クッション等で抑えられて呼吸ができなくなってしまいます。窒息等の危険性だけではなく、SIDSと呼ばれる「乳児性突然死症候群」を引き起こす危険性も高くなると言われています。このSIDS(乳児性突然死症候群)は生後2ヶ月から生後6ヶ月の赤ちゃんに多く見られ、日本では年間4000人に1人の割合で亡くなっていると言われています。原因はまだハッキリとは分かりませんが、赤ちゃんの様子をこまめにチェックする事が予防に繋がります。

生後5ヶ月の授乳・食事

授乳の回数は生後4ヶ月の頃とあまり変わらないで、1日に5回程度です。よだれが多くなるため、スタイが必須となりスタイが何枚あっても足りません。1日に何枚もスタイを交換するので丈夫なスタイがあれば心強いです。

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赤ちゃんが他人の食べるしぐさを見つめたり、口をモグモグ動かすと離乳食の準備です。

離乳食を始める場合、まずは10倍粥をペースト状にしたものを小さじ1杯ずつ、平日の午前中から昼間に赤ちゃんに食べさせるようにしましょう。あげるタイミングは、授乳やミルクをあげる時間を1回、離乳食に置き換えてあげるのがベストです。お腹を空かせている方が、上手に食べてくれます。

スプーンを舌で押し返したり、口からお粥を吐き出すようであれば「まだ早いよ」という赤ちゃんからのサインです。無理強いはさせず、赤ちゃんのペースで進めていく事が大切です。

生後5ヶ月の便秘・下痢

離乳食が始まる事で、赤ちゃんの腸内環境も大きく変化してきます。そのため今まで下痢や便秘とは無縁だった赤ちゃんが、急にうんちが出なくなったりする...という事はよくある話です。

離乳食を始めた場合は、いつも以上にうんちの色や回数に注意してあげるようにしましょう。またアレルギー等があった場合も酷い下痢を引き起こす事があるので、初めての食材を食べさせたときは皮膚だけではなく、うんちにも気を付けるようにすることが大切です。

逆に便秘気味になっている場合は、水分が不足している事が考えられます。特に夏場は、赤ちゃんは代謝量も高いため大人以上に脱水になりやすいので脱水にならないように、こまめに水分を飲ませる事が重要です。

離乳食を始めた時期は、急に腸内にミルク以外のものが入ってくるので、腸が驚いてしまう事がありますが数日で落ち着いてきます。一般的な便秘の解消方法としては「綿棒で赤ちゃんの肛門を刺激する」事ですが、足を動かしてマッサージする事でも腸を刺激して、うんちを促すことが可能になします。1週間も便秘が続く場合は、小児科を受診してうんちを出してもらいましょう。

まとめ

生後5ヶ月になると、パパとママにとって一番気になる事は「寝返り」と「離乳食」になります。確かにこの時期が目安にはなりますが、横になっているのが好きでなかなか寝返りをしない赤ちゃんもいます。赤ちゃんの成長ペースに合わせて、ゆっくりと取り組んでいきましょう。

赤ちゃんは周りに対しての好奇心が強くなるため、散歩に連れていってあげるととても楽しそうに笑う事が一気に増えます。パパとママの気分転換を兼ねて、天気の良い日に家族で散歩に出かけるのも赤ちゃんにとっても良い刺激になります。

あや
そういえば、そろそろ寝返りや離乳食が始まる頃じゃない?

赤ちゃんのペースに合わせて徐々に進めてるよ。
しおり

あや
便秘の予防にもなるかた水分補給はこまめにね。

夏場は特に水分に気を付けないとね。ありがとう。
しおり

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